before
がっちりした体型を隠すために、ゆったりしたアメリカンスタイルのスーツをお召しになっています。ジャケットの身幅は広く、パンツ幅も足を隠すかのように非常に太いものをお召しです。スーツ、シャツ、ネクタイ、ベルト、靴をベーシックで控えめな色合いでまとめていらっしゃいます。確かに体のラインは隠れていますが、ねらいとは反対に実際よりも体の幅を大きく見せています。全体にぼんやりしたシルエットです。誠実そう、いい人そうな印象を与えますが没個性的で増淵さんらしいきりりとした雰囲気が伝わってこず、勿体ないですね。
after
増淵さんのお仕事に合ったシックで上品なスタイルにまとめました。セミフィットのペンシルストライプのスーツをお召し頂きました。ストライプ幅は1,3cm。これは体の大きさと身長に対して広すぎず狭すぎないものを選びました。スーツの体へのほどよいフィット感とストライプで引き締まった体に見えるようになりました。パンツはワンタックかつテーパードのラインです。これによってゆとりは保ちつつすらりとした脚ラインが出ました。シャツは淡いブルー、ベルトと靴は艶やかなこげ茶、と気遣いのある色選択をしました。おしゃれへのこだわりをさりげなく感じさせます。スーツのネイビー×ネクタイ、靴のこげ茶の色合わせは増淵さんの年齢に相応しいトレンド感の取り入れ方です。全体におしゃれ感をさりげなく取り入れながらも、シャープで知的な印象です。ひと目でデキる男と一目置かれそうですね。